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2005年09月05日

ヘタレ受について本気出して考えてみた

従僕は主人の靴下に不満(派手)


引き続きジーヴス本に萌えるわたくしです。
と云うかご主人バーティ様に。

アマゾンから届いた2冊も当然即日読み切った訳で。
つってもその内の一冊は先に読んでた本と内容が全く同じで
(訳者/出版社は違ったんだけど)←うかつ
ちょいと残念ではありましたが。

ちなみに買った本↓
ジーヴズの事件簿(文春)
比類なきジーヴス(国書刊行会)
よしきた、ジーヴス(国書刊行会)

①は②+短編数本という内容になってて、
読み比べた結果、最初に買った文春の方の訳が好きなわたし。
何と云うか、文体の醸し出す雰囲気がよりウィットと云うか。
主人の口調がよりアタマ悪ぞんざい気楽な若者風だし、
従僕の口調はより慇懃で堅苦しい感じで良い。
何より「君」よか「おまえ」呼ばわりの方が萌えるし。
一生懸命ご主人風吹かせてるのねバーティ、みたいな。ヤ バ イ(わたしが)



しかし慇懃な攻とヘタレ受だと話(て云うか有体に云えばエロス)
なかなか展開しないことに気付くわたくし。
例えば慇懃攻×女王受な場合だと

子桓様「……つまらん。」(読んでいた書物を投げ出しつつ)
仲達  「子桓様?」
子桓様「飽きた」
仲達  「では、此方の書物など如何です?中々に読み応えが――」
(つ、と白い指が伸びて仲達の唇を塞ぐ)
子桓様「莫迦者。誘って居るのだ――…解らないか?」(艶笑)

みたいなお誘いで攻の理性なんてさっくり篭絡して下さる訳ですが(神)
ヘタレ受様では残念ながらそうはいきません。以下一例。

バーティ 「退屈だなあ…」
ジーヴス「さようでございますか」
バーティ 「新聞に何か驚くべき記事はあるか?」
ジーヴス「とりたてて何もございません」
バーティ 「でもまあ、それが幸せってものかもなあ、ジーヴス。
      平凡で単調で安楽な暮らし。厄介事を持ち込む馬鹿も来ないし」
ジーヴス「さよう推察いたします」
バーティ 「うん、快適だ。和むな、うん」
ジーヴス「それはよろしゅうございます。ティーの支度が整いました」



…………進展する筈が無いよ。(笑)

駄目だ。駄目だわ。
何だこの縁側の老夫婦みたいなやりとり…
ぼんやりしてるにもホドがあるよヘタレ受!可愛いぞ畜生!!(結局)
しかもこの主従の場合、従の慇懃ぶり(少なくとも表面上は)が半端無いために
余程の事でもない限り、古き良き封建制の秩序は保たれ
両者間の一線は汚れなく純白のまま保たれること必定という次第です。
ここは腐女子たるもの、堅固な均衡を粉砕すべく妄想力を研磨暴発させねばなりません。
止むに止まれぬ非常事態を。
鋼の従を揺るがす余程の事を。

よし。



使うか。薬。(しぬがいい)


返信!

by 榎柴 潮 : 22:23 | Res (0) | Jeeves

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